これはWindows7をターゲットとした記事です。これ以外の方法でもファイル転送はできます。
外付けCD-ROMドライブなんて、何かインストールする時とゲームディスクを認識させる時ぐらいしか使っていなかったが、無いと案外不便だなと思う。
そこで、クロスLANケーブルを使ってデスクトップPCとノートPCを繋げて、仮想ドライブ作成ソフトを入れることにする。本当はデスクトップPCのDVDドライブが使えたらいいのだけれど無理だから。
必要なもの(デスクトップPCとノートPC以外に)
- クロスLANケーブル
- 仮想ドライブ作成ソフト(ノートPCで動くバージョンであること)ちなみにWindows98でも動くMagicDiscにした。
下準備(最初の一回だけ)
デスクトップPC側の操作。Windows7が入っている。
コントロールパネル → システムとセキュリティ → システム。
ワークグループ名を確認する。何も付いていなかったら適当な名前を付ける。ノートPC側の操作。こちらはWindows98が入っている。
設定(S) → コントロールパネル(C) → ネットワーク → 識別情報タブをクリック。
ワークグループ名はデスクトップPCのと同じにしないといけない。ノートPC側の共有したいドライブを右クリック → プロパティ(R) → 共有タブをクリック。
共有する(S)にチェックを入れ、共有名(N)を適当に付けて、アクセスの種類も適当に選ぶ。デスクトップPCからノートPCの中身を弄りたいのでフルアクセス(F)にした。
逆(ノートPCからデスクトップPCへアクセス)はしないことにする。キーボードの部品が取れかかっていて出来るだけ触りたくないから。プログラム(P) → MS-DOSプロンプト。
プロンプト画面でipconfigと打つ。
0 EthernetアダプタのIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイのアドレスをメモしておく。
通常操作(PCとPCを繋いで何かする時)
クロスLANケーブルでノートPCとデスクトップPCを繋ぐ。
ノートPC側はWindowsが起動さえしていれば放置でOK。しばらくの間、何か設定するといったことはない。デスクトップPC側の操作。
コントロールパネル → ネットワークとインターネット → ネットワークと共有センター → (左端の)アダプターの設定の変更を選ぶ。
ローカルエリア接続を右クリック → プロパティ(R)。インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選び、プロパティ(R)ボタンをクリック。
次のIPアドレスを使う(S)にチェックを入れ、メモしておいたアドレスを入力する。ただし、IPアドレス(I)の末尾だけノートPCのと違う値にする。よく確認してOKボタンを押して待つ。
エクスプローラーなどでネットワークを見てみると、ノートPCで設定した共有ディスクが現れているはず。いつまでたっても現れないなら、デスクトップPC側を一旦ログインしなおすといい。
仮想ドライブ作成ソフトを共有ドライブにコピーする。コピーが終わったら、ノートPC側からそのソフトをインストールする。
ソフトなんてネットで落とせばいいじゃないかと思うだろう。このノートPCは無防備すぎてインターネット接続するなんて恐ろしいことはできないのだ。無事仮想ドライブが作成できたなら、デスクトップPC側で作ったISOファイルを共有ドライブにコピーしてもらうことでWindows版のゲームができるようになる…かもしれない。SafeDiscのタイプはエラーチェックに引っかかった。オリジナルでないのだから仕方ない。しかし、なぜかデスクトップPC(Windows7)ではそのISOがチェックに引っかからずゲームが起動してしまった…Alcohol52%のおかげなのか!?
後処理(デスクトップPCをインターネット接続する時)
デスクトップPC側の操作。
クロスLANケーブルを抜いて、いつも使っているLANケーブルを挿す。コントロールパネル → ネットワークとインターネット → ネットワークと共有センター → (左端の)アダプターの設定の変更を選ぶ。
ローカルエリア接続を右クリック → プロパティ(R)。インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選び、プロパティ(R)ボタンをクリック。
IPアドレスを自動的に取得する(O)にチェックを入れ、OKボタンを押す。これで平常運転に戻る。










