これはパラレルプリンタポートが付いているPCをターゲットとした記事です。今はもっと簡単な方法があると思います。
PS用のPAR3とユーティリティCDを持っていたのでBIOSを吸い出してみる。
必要なもの(パラレルプリンタポートが付いているPCとPS本体以外に)
- RS-232Cケーブル延長用(D-sub25pinオス・メス)
- PS用プロアクションリプレイ3
- PAR3ユーティリティCD
- psxparutybis.exe(ググって見つけたpsutybis.lzhの中にある)
- 適当なPSディスク
作業
PAR3ユーティリティCDの中のPS用PAR3ユーティリティーフォルダをハードディスクの適当な所にコピーする。
そのPS用PARユーティリティフォルダの中に、psxparutybis.exeを入れる。
psxparutybis.exeをダブルクリックする。
PSX Utils.exeにパッチがあたる。
オリジナルはPSX Utils.OLDという名前に書き換わっているので、吸い出しが終わったら、名前を元に戻す必要がある。ストレート結線のRS232CケーブルでPAR3とPCを接続する。さらにPAR3をPSに挿す。
適当なPSディスクをPSに入れて電源を入れる。
PAR3に問題がなければ、TVの画面はこのようになっている。
PC側の作業。
PS用PARユーティリティフォルダの中のPSX Utils.exeを起動する。
ウィンドウのタイトルが『PS-PAR3 ユーティリティー BIOS吸い出し用』となっているはず。接続チェックボタンを押す。
PAR3とPCの接続が上手くいっていればこのような表示になる。
ダイアログボックスの色がデフォルトじゃないのは気にしない。PS側の作業。
ゲーム スタートを実行する。
さらに、コードを使うか使わないか聞いてくるが、とにかくゲームを起動させたいので【コード ツカワナイ】を選んだ。PC側の作業。
コードサーチタブを選び、サーチ開始ボタンを押す。サーチ結果のところの進捗バーがフルになっても、成功だとか失敗だとかいう表示はされない。
このような表示になれば、吸い出し処理は終わっている。吸い出したBIOSは、PS用PARユーティリティフォルダの中の、Train001フォルダの中に、Train001.binという名前でできている。サイズは512KB。
PSの型番7000から吸い出したので、SCPH7000.BINという名前に変更した。SCPH7000.BINをePSXeエミュレーターのbiosフォルダに入れておく。
PAR3ユーティリティーがない場合、AR3READ.EXEというツールで吸い出す方法もあるが、私の環境(Windows98の入ったLibretto70)ではなぜか何度やっても上手くいかなかった。





























