2026年4月1日水曜日

レトロなPCに入っているハードディスクは健康か

 Libretto50と70に入っているIDE2.5インチドライブの中身はエクスプローラで見ることができましたが、ディスク読み込み時のカタカタ音がちょーっと怪しい感じがしたので、CrystalDiskInfoで健康状態を見てみました。

でも残念。USB-CVIDE6(IDE/SATA→USB3.0変換ケーブル)で繋いだIDEドライブはS.M.A.R.T.(健康情報)が見れません。IDE2.5インチドライブはまるでなかったかのように何も表示されなかったし、昔のデスクトップPCに入っていたIDE3.5インチドライブは、『健康状態不明』と表示されてしまいました。

古いドライブをどうしても見たい場合は、USB接続ではなく、PCのマザーボードのIDEドライブコネクタに繋げば見れるとかなんとか。しかし、今使っているPCのマザーボードにはSATAコネクタしかない。

『IDEドライブをSATAに変換するアダプタがあれば、ひょっとしていけるんじゃない?』と思って探したらありました。変換名人IDE-SATAZD444pinIDE HDD→SATA M/B専用)と変換名人IDE-SATAIMD40pinIDE HDD→SATA M/B,SATA HDD→40pinIDE M/B )です。ダメもとでamazonでポチりました。

これは、IDE2.5インチドライブ用の変換名人IDE-SATAZD4です。SATAケーブルは付いてきません。変換名人IDE-SATAIMDの付属品を利用しました。

間違った向きを防止する為の凸ツメがついていないので、よく見て挿さないといけません。上の赤枠のようになっていれば大丈夫です。

これは、IDE3.5インチドライブ用の変換名人IDE-SATAIMDです。SATAケーブルと電源変換ケーブル(ペリフェラル4ピン・オス - FDDメス)が付いてきます。4ピンが固定されていなくてグラグラ動くから非常に挿しづらい。不良品なのか?!

SATAドライブをPCのマザーボードのIDEコネクタにも挿せるらしいけど、今回は上の赤丸部分、SATA to IDE HDDとプリントされたコネクタにSATAケーブルを挿します。

❗追加で買わないといけないもの

IDE-SATAIMDの電源変換ケーブルはアダプタの為のものです。ペリフェラル4ピン・オスコネクタなので、PCの電源のケーブル束の中にメスコネクタがあればいいのですが、なければ買わないといけませんね。

絶対に必要なのはIDE3.5インチドライブ用の電源ケーブルです。これがないと決してディスクは回りません。片側がペリフェラル4ピン・メスコネクタになってるものですね。

今使っているPC(win10/64bit)は、空きSATAコネクタが1個と余ってるSATA電源15ピン・メスコネクタが1個のみ。この場合、追加で買わないといけないものは、SATA電源15ピン・オス - ペリフェラル4ピン・メス(×2)です。メスが二股になってるやつです。

たまに使っているPC(win7/32bit)にペリフェラル4ピン・メスコネクタがあったので、最初はSATA電源15ピン・オス - ペリフェラル4ピン・メスだけ買ったのですが、やっぱりいつも使っているPCで作業しようと思い、追加でペリフェラル4ピン・オス - ペリフェラル4ピン・メス(×2)を買いました。だから上の写真ではややこしい接続になっています。

こちらはIDE2.5インチドライブです。SATAケーブルだけだからすっきり楽チンです。

さて、PCの電源を入れてみます。IDEドライブに深刻な問題があれば警告メッセージが出たり、chkdskを始めたりします。以前からカチカチ音が止まらないHitachiの3.5インチドライブはこうなりました。                                                                 

しかもテストを続行したら、カチカチいいながら途中でフリーズしてしまいました。仕方ないので強制終了しましたが完全に逝ったっぽいです。ドライブが認識されません😭

❗CrystalDiskInfoで設定しておいたらいいかもしれないところ

メニューバーから機能(U)上級者向け機能(F)アドバンスドディスクサーチ(A)にチェックを入れておきます。

これでCrystalDiskInfoを実行すると、ほとんどのIDEドライブでS.M.A.R.T.情報を見ることができました。見れなかったのはToshiba製のIDE2.5インチドライブだけです。容量が少ないドライブだからかな?!

↑Libretto50に入っていたIDE2.5インチドライブ。ATA-何ver?

↑Libretto70に入っていたIDE2.5インチドライブ。なぜかIBM製。

↑Dynabookに入っていたIDE2.5インチドライブ。

健康状態が不明なドライブは、CrystalDiskInfoのメニューバーから機能(U)”ディスクの管理”を開く(D)で、(E):(上記のMK0803MATの場合)が現れていれば、もう良しとしましょうか。

今持っているIDEドライブを片っ端から変換名人を使ってマザーボードにSATA接続してみたわけですが、なんと9台中1台だけが『健康状態正常』でした。3台は不明。2台は確実に壊れていたし、1台は瀕死。他全て代替処理済のセクタ数が黄色信号です。外見は全く綺麗なのに…。それにしても早急にバックアップすべきドライブが分かって良かった。いつか、ハードディスク付きの中古PCを買うようなことがあったら、これでチェックしようと思います。

😟つまづきそうなポイント

  • PCを起動したら『ハードディスクエラー』が出た → コネクタ間の接続が甘い箇所があるかも。
  • CrystalDiskInfoがなかなか起動しない → 3.5インチドライブならジャンパピンがMasterになっているか見る。

0 件のコメント:

コメントを投稿