これはWindows7をターゲットとした記事ですが、一応Windows10でも動作しました。Windows11は試していません。
古いディスクは傷が付いていたり劣化していたりで、上手く吸い出せないものもあるが、根気と時間と運でいけることもある。 とはいえ、私はプレステで読めなくなった傷のあるCDは諦めている。
諦めたCD↓ プレイ中にPS2を蹴ってしまい、ディスクにもやっとした傷がついた。そのせいでゲームプレイ中に決まった箇所でフリーズするようになった。音楽CDにつくような細かい傷だらけのディスクの方がよっぽど読めるの悔しい。
裏面が青くないPS2のディスクはCDではないので、ImgBurnやDVD Decrypterで吸い出す。
…というのは個人的意見で、実際には裏面に色が付いていてもImgBurnで吸い出せます。失敗した時に、こちらでやると上手くいく事があったのでお勧めしたい。
必要なもの(PCとPSディスク以外に)
- CD Manipulator
吸い出しのコツ(上手くいかない時にやってみる)
- ネットワークに接続しない
- スリープを無効にする
- 吸い出し中に他のプログラムを起動しない
- 可能なら電源ケーブルがついたドライブを使う
- 二日間くらい待つ忍耐力
目立った傷が見当たらないPS版アンジェリークSpecial(アンジェリーク・ヒストリーの中の一枚)が、吸い出しに28時間掛かったので…。
手順
DVDドライブにPSディスクを入れ、CD Manipulatorを起動する。
TOCウィンドウに、ディスクの情報が表示される。TOCウィンドウが出ていない場合は、メニューバーのウィンドウ(W)→TOCウィンドウ(T)を選ぶ。
トラックが複数あるタイプは、複数トラックの場合の手順へジャンプ
トラックが1つのタイプは、トラック1つの場合の手順へジャンプ
複数トラックの場合の手順
左上のアイコン(『CDからイメージを作成します』)をクリックする。
CDイメージ作成ウィンドウが表示される。
- イメージファイルは検索ボタンを押して、適当な保存先を指定し名前を入力する。拡張子まで入れる必要はない。
- シングルセッションモード(互換性重視)になっていたら、マルチセッションモード(読み込み性能重視)に変える。シングルセッションモードで吸い出そうとしてサブチャンネルエラーが出たディスクが、マルチセッションモードではエラーが出なかったので。
- 読み込み速度は4倍以下。8倍以上は失敗率が高い。
- プリギャップ解析は、エラーが出るディスクの時にチェックを入れたら上手くいったのでなんとなく入れている。
OKボタンを押すと、イメージの作成が始まる。
途中から進捗バーが進まなくなっても焦らない。ログを見て、何か処理をしているようならひたすら待つ。吸い出しに成功すれば、拡張子がcdm、cue、img、pre、subのファイルができているはず。
このうちPSエミュレーターで使うのは、拡張子がcueとimgのファイルのみ。
ePSXeであれば、メニューバーのファイル→ISOの起動で、***.cueを選ぶ。***.imgを選んでしまうと一部の音が出ない。
トラック1つの場合の手順
TOCウィンドウでトラックをクリックしてから、
CD Manipulatorウィンドウの左下のアイコン(『トラック単位でCDを読み込みます。トラックの指定は…』)をクリックする。
トラック読み込みウィンドウが表示される。
- ファイル名は検索ボタンを押して、適当な保存先を指定し名前を入力する。拡張子まで入れる必要はない。
- 読み込み速度は4倍以下。どうしてもエラーが出て吸い出せなければ思い切って1倍にするといいかも。
OKボタンを押すと、イメージの作成が始まる。
途中から進捗バーが進まなくなっても焦らない。ログを見て、何か処理をしているようならひたすら待つ。吸い出しに成功すれば、拡張子がisoのファイルができているはず。
ちなみに、トラック1つのディスクをわざと複数トラックの方法で吸い出してみたが、出来上がったimgはisoとぴったり同じ内容だった。だから間違ってimgとして吸い出してしまってもやり直さずに、PSエミュレーターで読んでみよう。isoもimgもPSエミュレータ―で読める形式です。
👀このCD ManipulatorはPSだけでなく、SafeDisc(Ver2.9)タイプのWindowsのゲームも吸い出せた。マウントはアルコールで。私は52%を使っています。








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