これはWindows7をターゲットとした記事です。実機にインストールするより仮想マシンにインストールして楽しむ方をお勧めします。
SafeDiscとWindows Updateのせいで数年前から正常にインストールできない時がある。互換モードを変えたり管理者として実行してもダメならこの回避策があるが…。
インストールしなくても時計、カレンダープログラムは個別に使える。壁紙チェンジャーはなくても何とかなる。スクリーンセーバーはエラーが出て無理。インストールが上手くいっても今のディスプレイ解像度1920*1080ではイラストが横に伸びすぎて見栄えがイマイチだ。
そんなWindows 95/98/Me対応のソフトウェアだが、PS2トロワのスチルや立ち絵の横長問題を解決するのに役立った。
静止画
ANG3SCRNフォルダにある*.DATファイルはBMPの集まりなので、X-Ripperなどで分割すると画像ビューアで見られる。SETUP.ICDファイルについては自分でイメージデータを抜き出して、BMPヘッダを作成し付加する。
- 壁紙 WALL.DAT
3種類のサイズがある。小=640*480、中=800*600、大=1024*768。
PS2ディスクの\DATA\MANSTILL.VVVの中の一部のイラストと同じ。
MANSTILL.VVVのイメージサイズは640*448で壁紙のイラストよりも横長に見える。640*480にリサイズしたら同じバランスになった。 - 時計 CLOCK.DAT
壁紙にあるキャラクターの顔部分を切り取って背景を加工したイメージ。
サイズは128*136。これに相当するPS2ディスクのイメージはない。
- カレンダー CALENDAR.DAT
ゲーム中に登場した一部の背景とキャラの立ち絵(一人につき5種)。
背景は598*448、立ち絵は320*448。これらに相当するPS2ディスクのイメージは、背景が\DATA\BG.VVVで、立ち絵が\DATA\FACE\FACE.DATあるいは\DATA\INIT\GALLERY.VVV。
カレンダーの立ち絵(BMP)の方がPS2の立ち絵(TM2)に比べてほっそりしている。これが標準なのだろう。個人的にTM2は嫌いじゃない。顔色悪いけど!PS2の背景は640*448だから、壁紙の時と同様に640*480にリサイズする。
それに合わせて立ち絵を384*480にリサイズするとBMPのようなバランスになった。 スクリーンセーバー
- 壁紙タイプ SVR1.DAT
壁紙のキャラクターイラスト小サイズと同じ。
- エンディングスチルタイプ SVR2.DAT
カラーのイメージとセピア調のイメージがある。サイズは640*480。
PS2ディスクの\DATA\STILL\STY.DAT、STYS.DATに相当する。
STY.DATとSTYS.DATは両方ともサイズは640*448。壁紙と同様に640*480にリサイズすると丁度良くなった。 - ラブチャットタイプ SVR3.DAT
ゲームをプレイしていない人にはいかがわしく聞こえるかもしれない。なんてことはない、散歩デート中の会話の一コマだ。
背景(天使の広場)とキャラの顔アップが合成されたイメージで、一人につき表情違いが2種類ある。サイズは598*448。
イメージの下の方に台詞用のスペースがある。台詞はテキストデータではなくBMP画像で用意されている。サイズは420*88。キャラ一人につき10種類ある。顔アップはPS2ディスクの\DATA\FACE\FACE.DATあるいは\DATA\INIT\GALLERY.VVVにあるのと同じ。サイズは640*448。
やはりPS2のイメージは640*480にリサイズした方が良さそうだ。顔が丸い。
- 壁紙タイプ SVR1.DAT
まとめ
PS2トロワで横長に見える画像は縦を伸ばす(448→480)。明るさ・コントラスト・赤みを上げる。

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