2019年9月15日日曜日

Win版 アンジェリークトロワ スクリーンカクテル(2001)のdiscの内容

※このページはスマホで見ると崩れます。色分けにも意味があるので、PCかwebバージョンで見るのをお勧めします

*.*…静止画 *.*…混在

(E:) ANG3SCRN
│ 00000001.TMP  2KB
│ 411.016  151KB   ←SAFEDISC
│ 411.256  282KB   ←インストール時背景 ※原画Prologueと同じ
│ ANG3CD.ICO  1KB   ←プログラムアイコン
│ AUTORUN.EXE  244KB
│ AUTORUN.INF  1KB
│ CLCD16.DLL  7KB
│ CLCD32.DLL  30KB
│ CLOKSPL.EXE  173KB
│ DPLAYERX.DLL  136KB
│ DRVMGT.DLL  34KB
│ DSETUP.DLL  133KB
│ DSETUP16.DLL  63KB
│ DSETUP32.DLL  56KB
│ MCP.DLL  66KB
│ README.TXT  2KB
│ SECDRV.SYS  12KB
│ SETUP.BIN  337KB
│ SETUP.DAT  2KB
│ SETUP.EXE  40KB
│ SETUP.ICD  501KB   ←タイトル,二頭身アンジェ,SafeDiscVer1.50.020
├ ANG3SCRN
│ ANG3SVR.INI  1KB
│ ANG3SVR1.SCR  76KB
│ ANG3SVR2.SCR  76KB
│ ANG3SVR3.SCR  80KB
│ ANG3WALL.BMP  901KB   ←壁紙用イラスト ※ピクチャーレーベルと同じ
│ CALENDAR.DAT  40,538KB   ←カレンダー用背景,キャラ立ち絵,スケジュール表など
│ CALENDAR.EXE  272KB
│ CHANGER.EXE  240KB
│ CLOCK.DAT  1,150KB   ←時計用イラスト(顔),枠
│ CLOCK.EXE  256KB
│ RMKOEI.BIN  36KB
│ SVR1.DAT  9,452KB   ←スクリーンセーバー用イラスト ※取説のキャラ紹介絵
│ SVR2.DAT  34,203KB   ←スクリーンセーバー用EDスチル(カラーとセピア調)
│ SVR3.DAT  30,988KB   ←スクリーンセーバー用ラブチャットショット,台詞
│ UNKOEI.EXE  52KB
│ WALL.DAT  67,032KB   ←壁紙用イラスト ※スクリーンセーバーと重複あり
└ DIRECTX(DirectX6関連)
  中身省略

2019年9月14日土曜日

PS2愛蔵版 アンジェリークトロワの中身を見てみる

ゲームのおまけ要素である『想い出』で大部分の動画、音楽、スチル、3Dモデルが見られるようになっているけれど、ディスクの中身を覗いてみたかったのです!

動画

  1. CubeMedia Player2で見られる

    個人的には、インターレースによる激しいシマシマが気になる。ディスクにどんな動画が入っているか調べるには有効だが、動画を楽しむなら、PCSX2等のエミュで『想い出』を見る方がいい。
  2. MPEG等に変換して見る

    MOVIE.VVVはpssの集まり。個々に分割後、PSS_demuxで映像と音に分割して、XMedia Recodeなどでインターレースを除去したmpgやmp4に変換する。

音楽

  1. 試し聴きとしてMFAudioで聴ける

    Input側の設定:
    • File Format=RAW - Raw Sound Data - Compressed ADPCM
    • Frequency=環境音が22050でBGMが32000
    • Sample=16
    • Channel=2
    • Interleave=10
    • Offset=20
    エンディング以外の曲は途中で切れて短い。もっと堪能したければPCSX2等のエミュで『想い出』のBGMを聴く方がいい。BGMなら全部ある。
  2. ADPCMconvで聴く

    ゲームCD(あるいはCDイメージファイル&仮想CDドライブ化ソフト)と専用のlstファイルが必要だが、『想い出』にはない環境音も存分に聴けるようになる。
    lstは自作が可能。作者の掲示板に投稿した。内容をテキストエディタにコピペし、angelique_trois.lstという名前で保存し、ps2_adpcmconv_180317\list下に置くと使えるようになる。

声・効果音

  1. Psoundで聴ける

    再生前に、一覧からDummyを除去しておく。そこで再生や変換が止まってしまうので。

台詞

テキストエディタで読むことができるが、不要なバイナリデータが多すぎる。
EMBINS.VVVを個々に分割し、先頭からbad_allocの文字列までを削除すれば、かなりスッキリするだろう。

スチル・テクスチャ・スプライト画像

絵に関するファイルは、ほとんどが圧縮されているので、まずは展開しないとならない。

展開したデータにはTIM2ヘッダが付いていない。データに含まれている幅・高さ情報をもとに、自分で用意する。
展開したデータはパレット+イメージデータという順番になっていることがあるので、分けておく。
16bitイメージの顔アップ画像は、0x80010から16バイトが余分なデータなので、除去する。
8bitと4bitイメージはデータの並びがlinearではないものがある。その場合は自分で並び替えてやらないとならない。(このlinearでない並びを何と呼ぶのか知らない。twiddleのようなswizzleのような感じ)
パレットがある場合には、ヘッダ+イメージデータ+パレットの順に付加する。そうすれば、XnViewなどのTIM2対応画像ビューアで見られる。

  • 3Dモデル用テクスチャ サイズ不定 8bit,32bit
  • 背景,スチル,イラスト集 640*448 8bit
  • キャラ顔アップ(目パチ口パク含) 640*512 16bit
  • キャラ立ち絵(目パチ口パク含) 384*512 16bit

スチルやキャラ絵は全体的に暗い。コントラストを上げた方がいいかも。
そして、微妙に横長だ。もともと細長い人達なので、これくらいが丁度良い気がしないでもない。

2019年9月5日木曜日

PS2愛蔵版 アンジェリークトロワ(2002)のdiscの内容

※このページはスマホで見ると崩れます。色分けにも意味があるので、PCかwebバージョンで見るのをお勧めします

*.PSS,*.VVV…動画 *.BCG,*.BIN,*.DAT,*.LZC,*.VVV…スチル・テクスチャ・スプライト画像 *.VVV…音楽・効果音 *.VVV…声 *.VVV…台詞 *.VVV…混合

圧…圧縮データ有り

◆トラック01
│ EMBINS.VVV    9,530KB   ←台詞
│ IOPRP214.IMG    138KB
│ SLPM_650.37    2,945KB
│ SYSTEM.CNF    1KB
├┬ DATA
││ BG.VVV 圧 32,642KB   ←背景など
││ BGM.VVV   68,634KB   ←BGM,SE
││ CATDATA.VVV 圧 21,726KB   ←キャラモデル・テクスチャなど
││ IKUSEI.VVV 圧 47,540KB   ←育成物,キャラのモデル・テクスチャなど
││ MOVIE.VVV   1,466,972KB   ←オープニング,イベント,エンディング,デモ,ロゴなど
││ SE.VVV   8,326KB   ←SE
││ STORY.VVV 圧 3,984KB   ←エピソード,エルダモデル・テクスチャ,エフェクトなど
││ VOICE0.VVV   119,246KB   ←プロローグ,エピソード
││ VOICE1.VVV   93,788KB   ←エンディング
││ VOICE2.VVV   60,960KB   ←エンディング,想い出,3Dライブラリ内のVoice
││
│├ FACE
││ FACE.DAT 圧 29,504KB   ←顔アップ,立ち絵
││
│├ INIT
││ BKGROUND.VVV   7,332KB   ←背景集
││ DECORAT0.BCG   82KB   ←ギャラリー選択後の扉絵(イラスト集1枚目の縮小)
││ GALLERY.VVV 圧 29,508KB   ←表情集,特別表情集 ※1
││ INFOMK.BCG   66KB   ←想い出内のボタンなど
││ INIT.DAT 圧 528KB   ←タイトル,プロローグ,名前入力時のアイコン・ボタンなど
││ MANSTILL.VVV   51,704KB   ←イラスト集
││ PROF.VVV   1,050KB   ←3Dライブラリ内のプロフィール
││
│├ MOV_DVD
││ KOEILOGO.PSS   34,642KB   ←協力者登場 ※2
││
│├ STATION
││ FONT.BCG   33KB   ←文字
││ FONT28.BIN   896KB   ←文字 ※3
││ SAVEICON.ICO   47KB   ←セーブ時のアイコン
││ STATION.LZC 圧 1,336KB   ←情報画面のアイコン,ボタン,主人公立ち絵など
││ STATIONH.LZC 圧 258KB   ←情報画面のエフェクトなど
││
│├ STFROLL
││ STFROLL.DAT 圧 474KB   ←スタッフロール
││
│└ STILL
│  GMSHW.DAT 圧 128KB   ←発売予告
│  ST.DAT 圧 14,470KB   ←イベントスチル
│  STOP.DAT 圧 278KB   ←オープニングスチル(主人公とレイチェル)
│  STOVA.DAT 圧 756KB   ←OVAスチル(未来の女王)
│  STY.DAT 圧 4,742KB   ←エンディングスチル
│  STYS.DAT 圧 3,194KB   ←エンディングスチル(セピア調)
└ MODULES
  KESSOUND.IRX    15KB
  KOEIADS.IRX    27KB
  LIBSD.IRX    25KB
  MCMAN.IRX    85KB
  MCSERV.IRX    7KB
  MODHSYN.IRX    54KB
  MODMIDI.IRX    21KB
  MODMSIN.IRX    3KB
  PADMAN.IRX    43KB
  SDRDRV.IRX    9KB
  SIO2MAN.IRX    7KB
  VSSVER.SCC    1KB

※1…圧縮方法は違うがFACE.DATと同じ

※2…MOVIE.VVV内にも同じ動画がある

※3…CLUT無し

2019年8月4日日曜日

DCの効果音っぽい音や音声を dtpkext.pyとdsfdtpk.pyで変換してみる

DCの中身を見る機会なんてあまりない。次の機会には、やり方を忘れていると思うので記しておく。

必要なもの(スクリプトはググって入手)

  • 変換したいサウンドデータ(バイナリエディタで見ると識別子がDTPKとなっているもの)とドライバ(AICADRV.BIN)
  • Python 2.7を導入しておく(3.Xだと実行時にエラーが出て、スクリプトを修正しなければならない)
  • dtpkext.py(dtpkext.zipの中にある)
  • dsfdtpk.py(dsfdtpk.zipの中にある)

手順

  1. 変換したいサウンドデータはyplpackというフォルダに、YPLPACK_??.binというかたちで32個入っているとする。
    dtpkext.pyとdsfdtpk.pyはAICADRV.BINと同じフォルダに入れておく。

  2. 声やSEなどのサウンドデータは、変換後に大量のファイルができると思うので、あらかじめフォルダを作っておいて、そこに変換後のファイルが入るようにするといい。例えば、\dsf。

  3. AICADRV.BINと同じフォルダにバッチファイルを作成する。例えば、moejus.bat。
    moejus.batの内容は―

    • dtpkext.py yplpack\*.bin dsf
      (これを実行すると、yplpackフォルダのYPLPACK_??.binを元にdsfフォルダにYPLPACK_??_???_??.DTPKというファイルが複数個作成される)
    • dsfdtpk.py AICADRV.BIN -a dsf\*.DTPK
      (これを実行すると、dsfフォルダの*.DTPKを元に*.dsflibと大量の*.minidsfが作成される
    • del dsf\*.DTPK
      (これを実行すると、dsfフォルダの*.DTPKを削除する。DTPKファイルは残しておかなくても問題ないから)
  4. 以上の3コマンドは、コマンドプロンプトから実行してもよい。他に変換したいサウンドデータがいくつかあったので敢えてバッチファイルにした。

  5. moejus.batを実行する。

    dsfフォルダに64個のdsflibファイルと5,312個のminidsfファイルができていた。
    これらが全てボイスかと思っていたらガッカリ。無音がとても多いのだ。

音楽プレイヤーで聴く

DSFプラグインの入った音楽プレイヤーに、*.minidsfをドロップする。

minidsfとdsflibは同じフォルダに入れておかなくてはならない。

midiっぽいdsfならfoobar2000で聴くのが一番良かったが、waveのようなdsfは聞くに堪えない雑音になってしまった。WinampかKb Mediaplayerで聴くしかない。

2019年8月2日金曜日

DCのmidiっぽい音楽をdsfmake.pyで変換してみる

聞き専wikiにMLT形式の変換方法が載っていたので、やってみたら上手くいった。やり方を忘れそうなので記しておく。

必要なもの(ツールとスクリプトはググって入手)

  • 変換したいサウンドデータ(*.MLT)とドライバ(MANATEE.DRV)
  • Python 2.7を導入しておく(3.Xだと実行時にエラーが出て、スクリプトを修正しなければならない)
  • dsfmake.py(dsfmake.zipの中にある)
  • bin2psf.exe(simple_psf_utils.zipの中にある)
  • psfpoint.exe(PSFPoint103.zipの中にある)

手順

  1. *.MLT、MANATEE.DRV、dsfmake.py、bin2psf.exe、psfpoint.exeは同じフォルダに入れておく。

  2. dsfmake.pyをテキストエディタで開いて、黄色いマーカーの箇所を修正する。
    これは修正したあとの状態。

    • nmlt = 変換したいサウンドデータ
    • bank = 初期値の0x00でスクリプトを実行してみて、何もできていなかった場合は0x01にする
  3. dsfmake.pyを実行する。

    変換が上手くいけば、サウンドデータと同じフォルダに拡張子がdsflibと大量のminidsfファイルが出来上がっている。
    minidsfファイルは1KBしかないので、ついゴミと勘違いしてしまう。うっかり削除しないように気をつけないと。
    そして、minidsfとdsflibは同じフォルダに入れておかなくてはならない。

音楽プレイヤーで聴く

DSFプラグインの入った音楽プレイヤーに、*.minidsfをドロップする。

私は普段Winamp5.7を愛用しているが、この時ばかりはfoobar2000で聴くのが良いと感じた。WinampやKbMedia Playerだと、BGMの集まりの中に短い効果音的なメロディが混じっていた場合、default play lengthの間、無駄にシーーンとなってしまうことがあるのだ。その点、foobar2000は短い曲が終わったと思ったら次の曲へ進んでくれる。wavやmp3への変換も容易だ。